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『セルフメンテナンス~曙光~』というメルマガの過去の記事を中心としたブログです。 日常のふとしたこと、歴史の中の1ページ、社会の出来事などから自分をほんの少しだけ方向転換できる『雑学』はいかが?

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まったり亮。
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非公開
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現代社会の最先端ともいえるインターネットで生計を立てています。
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ある評論家の話。


彼は、新聞・週刊誌などで多くの連載を持ち、
毎週何千字もの執筆を二十数年続けてきました。


そのベテランの彼が、
50歳を目前にテレビの世界へ・・・・。





「テレビというメディアでも、
考えを伝えるのは簡単」

そう高をくくって臨んだ出演。




番組でコンビを組んでいた女性キャスターから
こんな一言

「あなたはね、30秒のコメントに血を吐いていないわよ」




彼女はアナウンサーの出身。

だからこそ、
1秒1秒の電波の重要性を痛いほど認識していました。





安易な考えでテレビ出演に臨んでいた彼は、


活字と電波の伝え方の違い、
それを彼女の一言で痛感させられ、

大きな転機になったそうです。





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




新しい分野に挑戦するとき、
確かに今まで培ってきた経験・実力を発揮することは大切です。

いや、むしろ、
その経験の上に今のあなたが存在します。



が、
その上で、

自分の考えにとらわれない柔軟さ、
立場の違いなどに関わらず

他者の意見を聞き入れる謙虚さと真摯な姿勢は
とても大切なのではないでしょうか?





ある哲人の言葉です。

「新しい仕事というものは、
自分たちの、
これまでの枠を破るところから出発するものだ」

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トラックバックありがとうございます。。
非常に良い言葉ですね。。
「新たな挑戦をする時は自分の枠を破る時だ。。」
私も、常に新しい挑戦をし、自分の枠を破る事を心がけていきたいと思っています。。
Robot Man URL 2006/10/12(Thu)23:55:20 edit
Re:トラックバックありがとうございます。。
コメントありがとうございます。

Robot Manさんのサイトに書き込めないみたいなので・・・(汗)、
こちらで返信させていただきます。

新しい挑戦・・・
大人になると共にできなくなってきますね。

私も、どんどん殻を破れる自分でありたいと願っています。
【2006/10/13 13:25】
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