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『セルフメンテナンス~曙光~』というメルマガの過去の記事を中心としたブログです。 日常のふとしたこと、歴史の中の1ページ、社会の出来事などから自分をほんの少しだけ方向転換できる『雑学』はいかが?

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まったり亮。
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非公開
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現代社会の最先端ともいえるインターネットで生計を立てています。
ともすれば、見失いがちになる『人』への眼差しを自分自身も確認するために、このサイトとメールマガジンをはじめました。
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琵琶湖の漁師は

500メートル先を泳ぐアユの群れを
見つけることができるそうです。


水面の色加減の
わずかな違いで見分けるそうです。




ですが、いくら熟練の漁師でも、

広い琵琶湖を漠然と見渡しても、
アユが見つかるわけはありません。



風や水面の波などという長年の経験からの勘に加え、

「もし、あそこに群れがいたら水の色はこうなっているはず」
と意識して水面を見つめて、

初めてわかるそうです。
(『わたし琵琶湖の漁師です』より)


この、『意識してみる』姿勢は
重要ではないでしょうか?




「ここにいるはず」と確信を持って見つめれば
見えてくるものがある。



人材を発掘・育成する要諦にも通じると思います。




「人材は必ずいる。」
「この人にも、この人にしかできないことがある。」

そういう視点に立てば、
あなたの周囲にも

「宝の人材群」
が見えてきませんか。


人の才能を引き出すのが上手な人は、
決して自分の意見を押し付けたりしません。



人材を
「見つけ」
「育てる」ために、

まず相手の話に耳を傾けることに全力を挙げます。




こうした能力を身につけるために、
まず最初にやらなければならないことは

「自分自身を成長させること」




これが、人材を育てる
はじめの大きな1歩ではないでしょうか?




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


自らが成長を止めてしまった人の元には、
成長を志す人材は集ってきません。


まずは、自分から・・・。


あらゆる組織に通ずる不変の法則といえませんか?




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